ワセリン ムダ毛処理

ムダ毛処理をする際にシェービングクリームやボディソープをつける人は多いと思います。しかし実は、この2つでは不十分なのです。

シェービングクリームでは必要以上に皮膚の脂分を吸い取ってしまいますしボディソープでは皮膚の保護の役割を担いきれません。だからといって何もつけずに剃るわけにはいきませんよね。では何をつければ良いのでしょうか?オススメしたいのがワセリンです。

ワセリンの効果

ワセリンとは、白色のものを指すことが多く日本薬局方においては

「石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したものである」

と定義されています。

医療機関などで皮膚炎に対する皮膚保護剤や鎮痛・消炎・鎮痒などの軟膏基剤として使われています。ワセリンを塗ると、皮膚の表面に油分の膜を張って水分蒸発を防いでくれるので乾燥を防ぐことができます。

皮膚保護剤という名前の通り、外の刺激から皮膚を保護するというはたらきもあります。天然由来の成分であるため害はない安全なものであるとしてリップクリームやハンドクリームなどさまざまなものに使われているのです。このようにワセリンは多くの理由からオススメできます。

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ワセリンを使ったムダ毛処理方法

ではワセリンムダ毛処理の際に使う方法ですが、シェービングクリームやボディソープなどの代わりにワセリンを塗ってから毛を剃ってください。処理したい毛が長すぎる時は、はさみなどで短めに切ってから剃るのが良いでしょう。

逆剃りや何度も同じ場所を剃るのも皮膚のためには良くありません。切れ味が悪くなっているのであれば新しい刃に替えましょう。処理する時は、入浴時ではなくお肌が塗れていない状態で水気のない室内で行うのが良いとされています。

剃る時だけではなく剃った後にもワセリンは使えます。剃った後、水かぬるま湯で毛を流して清潔なタオルで拭いてください。剃った後の皮膚は乾燥していますし、ワセリンには皮膚保護剤としてのはたらきがありますので、剃った後のお肌にもワセリンを塗ると良いでしょう。

ワセリンは500円以内で売られていますし、剃る時と剃った後両方に使えることを考えると高い買い物ではないと思います。皮膚科でもオススメされるものですので、いつもカミソリでムダ毛の処理をされている方は一度購入してみてはいかがでしょうか。